2019年01月22日
トリーター:富田

すてきな名前をつけてね!

大人たちと合流した子どものペンギン(中央)大人たちと合流した子どものペンギン(中央)

みなさんこんにちは!
寒い日が続いていますね。
私は雪国にいたので、久しぶりの雪がない冬が少し寂しくも感じますが、こんなにも快晴の日が続くのか!と感動しています!

さて、おとな(成鳥)たちと合流した子どものペンギン(上の写真)は、この環境にもだいぶ慣れてきたようすです。
大人たちの中には子どものペンギンに対して無関心な子、軽くつつく程度の子、若干厳しめに指導する子と反応はさまざまです。

見ていると厳しめな指導をしているのが「セサミ」(タグの色:黄赤)です。


現在 22歳、普段日中はよくお昼寝をしていて大人しいイメージなのですが・・・


ふと見ると、「セサミ」はこの立ち方?座り方?をしていて、人間性ならぬ、ペンギン性が出ているなあ。っとくすっとしてしまいます。

「セサミ」をはじめ、おとなたちに揉まれながら成長している子どものペンギン、実はまだ名前がついていません。
3月 14日までペンギンプールの横でみなさんから名前の案を募集しています!


お父さんは「トップ」(左/タグの色:青紫)、お母さんは「グー」(右/タグの色:青)です。


ぜひ“えのすい”に来て、ぴったりの名前を考えてみてくださいね。待ってます!

フンボルトペンギン 愛称募集

ペンギン・アザラシ

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