2019年10月21日
トリーター:今井

好奇心旺盛?な魚

太平洋「冷たい海」の水槽には、ムロランギンポが数尾、オオカミウオやトゴットメバル等と一緒に展示されています。
本種は細長く、地味な茶褐色の魚で、水底にジッとしているので、あまり目立つことはありません。
ところが、給餌のためにトリーターが近づくや否や、水面まで上がって来て餌をねだります。
(相変わらず元気だなー!)

循環水が吹出す急流をものともせず、水中に止まって、こちらを伺っています。
(意外に泳ぎが上手いんだよなあ~)

手渡しに口の大きさに合った餌を与えると、パクパク食べてくれます。
(カワイイな~、なんだか顔付きもかわいいな~)

ある程度、お腹が満たされたのを確認してから、他の魚にも餌が届くように多めに撒くと、もっと食べようと追っかけて拾い食いしています。
(食欲あるよなー!)

(さて、他のシャイな魚にも、餌付け棒を使って餌を与えようかな。)

追っかけてきて、横取りして、食べてしまいます。
(もう、お腹いっぱいだろうに!もう一度!)

追っかけてきて、横取りして、振り回して捨ててしまいます。
(好みでない、食いちぎれないイカ肉片ならばっ!)

イカ同文。

絶食してしまう魚より、よっぽどありがたいことですが・・・。
ちょっと時間のかかる「ごはんタイム」です。

ガラス越しにアピールしても、愛嬌を振り撒くことはありません。
お客さまから餌を貰えないことを知っているんでしょうね。
でも、性格?は分かるかと思いますよ~
少し首をもたげるような姿勢で、いつも上の方を見ていますから・・・。

太平洋

RSS