2020年07月17日
トリーター:藤田

ウツボ好きトリーターのウツボの話

みなさんこんにちは。
新人トリーターの藤田です。
今年は梅雨が長引いているようで連日湿っぽい天気ですが、いかがお過ごしでしょうか。

前回の初めてのトリーター日誌では“えのすい”で暮らすウツボの中から藤田一押しの「ウツボ」を紹介しました。
ウツボについてちょっと詳しくなるような豆知識や、“えのすい”で暮らす他の種類のウツボについての紹介といった内容で、ウツボのお話をシリーズ化していきたいな~とたくらんでいます。

今回は私の好きな「ウツボ」について少しだけ深掘りして紹介していきたいと思います。
まずは基本的な情報をぜひ知っていただきたいと思います。

ウツボ科魚類は世界に約 200種いるのですが、日本ではその中の 50種以上のウツボが確認されているんです。
ウツボ(Gymnothorax kidako)は台湾、南日本からニューカレドニアまで西から中央の太平洋に生息しています。
「図鑑では琉球列島を除く南日本」と表記されていることが多いのですが、最近の研究では沖縄本島でも確認されているそうです。

相模湾では普通に見ることができるので、みなさんも海でシュノーケリングやダイビングをしたら観察できるかもしれません。
鋭い歯や大きな口が特徴のウツボは、その見た目からか「海のギャング」と呼ばれることもあります。
いかにも狂暴そうな呼び名ですが、実はウツボの性格は臆病でおとなしく、こちらから危害を与えない限り襲ってきたりしません。

もし海でウツボに出会ったら、決して触ったりせず、驚かせないように気を付けながら観察しましょう。


もちろん、“えのすい”でもウツボの観察を楽しむことができます。
ぜひ良きウツボライフをお楽しみください!

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