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えのすいトリーター日誌

2021.05.11 トリーター:西川

2021/05/11 コウイカ繁殖の季節


春から夏にかけてのこの期間はコウイカの産卵とふ化のシーズンで、“えのすい”で産まれた卵からも次々に新しい命が誕生しています。


コウイカの卵


ふ化直後のコウイカ

卵は海藻やサンゴの仲間にくくりつけるようにして産み付けられます。
ふ化するまでは卵の膜に守られながら、成長していきます。産み付けられた直後の卵の中には半透明の丸い球があるだけですが、数週間から1か月ほど経過すると眼を確認できるようになります。



コウイカでは、赤色の眼が見えてきます。体の形もうっすらと見えてきて、イカの形をしているのがなんとなくわかります。
そこからさらに2~3週間すると卵の膜も薄くなり、中のようすがはっきりとわかるようになります。ここまできたらふ化までもう少しです。
生まれる瞬間はYouTubeの新江ノ島水族館公式チャンネル イカの赤ちゃん誕生の瞬間 - Happy birthday to Cuttlefishes で見られますのでぜひ見てみてください。卵から出るのは一瞬で、とてもきれいに抜けていきます。

“えのすい”で今年最初のふ化が確認されてから2週間ほど経ちました。小さなコウイカたちはエサを探してせわしなく動き、こちらもそれに気づいて冷凍のコマセアミなどを与えてみますが食べてくれません。ふ化直後のコウイカは、生きたエサしか食べ物だと認識してくれないので、冷凍のエサは食べてくれないんです。
今コウイカに与えているエサはこちら。アミの仲間です。生きたアミの仲間を確保するために、ほぼ毎日、水族館の前の海岸で採集をしています。


現在育てているコウイカの数は100~200匹、、、卵も含めるともっといるでしょうか。一年で寿命を終えるコウイカの成長速度はとても早く、それゆえに食欲も旺盛です。それらすべてのコウイカがエサにありつけるように、エサを確保にも労力を費やしています。より多くのコウイカが元気に育ってくれるように今日も海岸へ。
無事に育ったコウイカをみなさまにも見ていただけるように展示をする準備も進めていますので、お楽しみに!

相模湾ゾーン





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