ミナミアメリカオットセイの「ライム」はまだ母親の「ライラ」の母乳を飲みつつも魚も安定して食べるようになってきました。
イカナゴとマイワシを食べていますが、日によって好みが変わる偏食家です。体重も順調に右肩上がり! 本日の体重は 13.16 kgで、生まれたときから 3倍以上も大きくなりました。もっと食べて、もっと動いてさらに大きく成長して欲しいです。
その「ライム」の運動のため、トリーターはいろいろな道具でアスレチックを作ります。今、はまっているアスレチックがこちら。「ライム」の秘密基地です。

浅いプールに屋根を付けると、すぐに屋根の下に潜ります。左右の窓から顔を出しては、飛び出したり引っ込んだり、たまに頭をぶつけることもありますが、本人は気にしていないようすです。


警戒心が強いと周囲の変化に敏感になり、そうなるといわゆるびびりな子になります。逆にいろいろなものに興味を持って慣れてくれれば、環境変化にも強い子になります。隙間や薄暗いところに行くのはきっと警戒心より好奇心が勝っているということでしょう。非常に良いことです。水族館の中だけでもさまざまな刺激があるので、ちょっとしたことでストレスを感じないように、環境変化に強い子に育ってくれるとうれしいです。
アスレチックをきっかけに好奇心を駆り立てて、もっといろいろなところへ行けるようにしていきたいです。いつかまたみなさまの前に登場できるように、今は「ライム」と楽しく遊びます。