2026年06月26日
トリーター:北嶋

海岸水槽 逗子沖サンゴのかわいいイソギンチャク(?)たち

逗子の沖に潜ると見られる、オレンジ色や黄色の美しいサンゴの群集と、ハナダイの群れを再現した水槽が相模湾ゾーンにあります。
この水槽をよく見ると、触手の先がポンポンみたいに丸くなっている、イソギンチャクのような生き物がいるのです。
気になったので、何の種類かを調べてみました。

 
1, イワホリイソギンチャク属の一種
岩の隙間にいる、直径 10cmほどの赤いイソギンチャクです。

 
2, マメホネナシサンゴ属の一種
体は透明(やや青白い)で、触手の先の丸いところだけオレンジ色をしています。
直径3~4cmくらいです。
見た目は骨格がないイソギンチャクのようなのですが、体のつくりはイシサンゴ類に近く、移動をすることもないそうです(イソギンチャクは移動します)。
縮こまっているときはクリーム色の塊になっていますが、触手を広げた姿は本当にきれいです。
観察しやすいように、アクリルガラスに近いところへ付着した岩を置いています。

ぜひ探してみてください。

相模湾ゾーン

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