飼育動物たちの健康と環境に配慮し開発したオリジナルの給餌用バケツが、第12回 スマートライフスタイル大賞の「最優秀賞」を受賞しました。
「スマートライフスタイル大賞」(主催:川崎市・川崎温暖化対策推進会議)は、2012年より川崎市民や川崎市内の事業者等の CO2削減、地球温暖化対策に貢献する優れた取り組みを表彰されています。
今回オリジナルの給餌バケツを開発するにあたり、製作協力していただいたのが、川崎市高津区内を中心に多様なスキルを活かし、ものづくりへの情熱とこだわりを持った個性あふれる企業ユニット「 タカツクラフト 」です。
2022年から給餌用バケツの開発をスタートし、飼育動物たちの健康と環境にこだわり、これまで長年使用してきたプラスチック製からステンレス製に変更。話し合い・試作を重ね、バケツの大きさや形状、部品などを決め、約1年をかけて完成しました。
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今回の「スマートライフスタイル大賞」では、この取り組みについて評価いただきました。