
沖合の暖かい海で群れをつくって生息しています。学名の「maculata」は、斑点を意味しており、体側には白い斑点が散らばっています。
モンガラカワハギ科の中では、比較的背びれと臀びれの高さがある種で、三角形のひれをぱたぱたと左右に振りながら泳ぎます。
くりっとした丸い目とおちょぼ口のかわいい顔で、自分より小さな魚に対してもやや押され気味な姿や、強い水流にあおられたりするようすは、愛らしく見ていて飽きない存在です。しかし、それとは裏腹に、強い顎を持ち、貝やウニなどの硬い殻を割って食べるたくましい一面もあります。
派手な見た目ではありませんが、愛嬌たっぷりな姿にぜひ癒やされてください。