2026年09月27日
トリーター:齋藤

カワウソ「ヨモギ」をプチ解剖

こんにちは。新人トリーターの齋藤です。
7月から始まった「えのすいまるごと大解剖展」も残すところ数日となりました。みなさん楽しんでいただけましたでしょうか。

今回の大解剖展では、館内各所でさまざまな生き物を特別解説で紹介していますが、他にも紹介したい動物がいるので、この場を借りて紹介(解剖)しちゃいましょう。

その動物とは、コツメカワウソです。
えのすいにはコツメカワウソが 3頭います。父親の「ヨモギ」と、その息子たち「カシワ」と「オモチ」。「カシワ」と「オモチ」は 3つ子で、「サクラ」(現在は世界淡水魚円水族館アクア・トト ぎふにいます!)という妹がいます。みんな和菓子っぽい名前でかわいいですよね~
家族ではありますが、喧嘩をさけるため同居はせず、別々のエリアで生活をしています。

きょうはその中でも、父親の「ヨモギ」をご紹介。
カワウソは野生下で10年前後の寿命といわれていますが、「ヨモギ」は推定17歳!!
動きは比較的ゆったりまったりですが、まだまだ元気。時間によっては岩の上まで登ったり、氷を転がして遊んだり、プールをすいーっと泳ぐ姿を見ることができます!
そして、夕方やご飯を食べた後は、「ヨモギ」にとってゆっくりする時間。日差しが出ていてぽかぽかしている日は、そのまま床の上で日向ぼっこ。日差しが強くない日はハンモックに入って寝ています。寝相も日によって違うことも。動きまわっていないときの「ヨモギ」も必見です。

日向ぼっこ中の「ヨモギ」日向ぼっこ中の「ヨモギ」スタンダードな寝方の「ヨモギ」スタンダードな寝方の「ヨモギ」珍しく頭がこぼれていた「ヨモギ」珍しく頭がこぼれていた「ヨモギ」

みなさんが次に「ヨモギ」に会いに来てくれたときにはどんな寝方をしているでしょうか。面白い寝方を目撃したら教えてください。

カワウソの展示エリアについても少し裏話を。展示スペースの中、実は少しだけ外の音が聞こえるんです。
給餌をしていると「かわいい~」とか「すご~い」とお客さまの声が聞こえてきて、カワウソ、えのすいトリーター共々うれしく思っています。いや、カワウソたちが本当に思ってるかはわからないです。(笑)
でも、私たちは確実にうれしいので、ぜひたくさんリアクションしてくださいね!

本当であればカワウソについてまだまだ大解剖したいところですが、話しはじめると長くなってしまうので、今回はこの辺で。また「オモチ」や「カシワ」の紹介もさせてください。
以上、カワウソ「ヨモギ」のプチ解剖でした!

カワウソ~木漏れ日のオアシス~

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