えのすいでは、先日まで七夕飾りが出ていました。

お客さまの願いでいっぱいになる笹の葉の中には、えのすいスタッフの願いごともちらほらと。
わたしはこんなお願いごとにしてみました。

ウミガメって、まだはっきりとした寿命がわかっていないんですよね。
70年 80年くらいまで生きることはわかってきましたが、その後何年生きるのか。
わたしは 100年はいくんじゃないかなと思っています。
おばあちゃんになってから えのすいに来て、自分が飼育していた子が元気に過ごしているって、すごい夢があります。
ウミガメを担当できてよかったと思う点の1つです。
今、えのすい歴が一番長いのはアオウミガメの「レッド」と「エル」で、1968年に保護されたので、今年で飼育歴 58年になりますが、年齢不詳で当時それなりに大きいサイズで保護されたらしいので、実際の年齢はもっと上になります。
わたしがおばあちゃんになった頃には、さすがにもういないかな…?
「レッド」
「エル」
私が勝手に仲がいいと感じている「クロ」は、えのすいに来て 46年なので、私が 60歳くらいになっても会えるかしら。
いつか孫連れて「ウミガメにタッチ」に参加して、「この子のお世話してたのよぉ」なんて言ってみたいですね。
日光浴中の「クロ」
私の実家にはゴールデンレトリーバーがいるのですが、その子は今年 14歳になります。
元気でいてくれていますが、ゴールデンレトリーバーの種としての平均寿命は 10歳前後ですのでなんとなく寿命を意識し始めています。
そんな感じで、えのすいでも1年経つごとに寿命を意識している生き物がいまして、それはわたしが初めて担当した生き物、コツメカワウソの「ヨモギ」です。 平均寿命は 15歳前後ですが、今年でなんと 18歳!
18歳に見えない「ヨモギ」でも18歳といいつつ、この子も実際の年齢がわからないんですよね。
個体情報としては、チェコ生まれで生年月日は 2009年+。 2009年の±2〜3年内に出生しているという意味です。
ただ、日本では 2008年を生まれ年としているため、書類上では今年で 18歳となります。
とはいえ、本来は 14歳〜20歳の可能性があるので… いやはや、ほんとに何歳??ですよ。
見た感じ、よぼよぼしてないし 毛艶はあるし 一度ヘルニアでよろよろになっていたとは思えない足腰しているし ぷりちーだし おしりもかわいいし…

これ、ほんとに 18歳だったら カワウソ界ではかなりのイケオジです。
でも今のようすを見ていると、18歳よりは下なのかな? とも思います。
犬歯で年齢査定もできますが、元気なうちは年齢を知るすべがないため、毎年がどきどきです。
みんな元気で長生きしてね。