こんにちは、伊藤です!
今回は 1月 22日、休館日のお話をしていきます。
お客さまのいない館内は、いつもと同じ場所のはずなのに、なんだか少しだけ別の空間みたいに感じます。音も少なくて、足音がやけに響くんですよね。
そんな静かな日に、ミナミアメリカオットセイの「セシ」とちょっと特別なお散歩をしてきました。
向かったのは、イルカたちの近く。
普段はなかなか行かない場所です。
誰もいない階段のところにちょこんと立つ「セシ」の姿は、なんだか探検隊みたいで。写真を撮りながら、「今しか見られない景色だなあ」と少しだけしみじみしてしまいました。

さて、いよいよイルカの近くへ。
どうなるかな?と少しだけ期待しながらようすを見ていると――
……「セシ」、まったく気にしない。
本当に一切見向きなし。
いつも通りのマイペースな「セシ」でした。
ですがイルカたちはというと、完全に「セシ」に興味津々。見に来たのはバンドウイルカの「リン」と「ミレニー」。なんだあれ? という感じで、何度も近くまで泳いできては、じーっと見つめていました。

片や無関心、片やガン見。
なんとも不思議な距離感です。
「セシ」は最後まで “いつもの「セシ」”。
いつもと違う場所でも何も気にしないところが、なんとも “らしいな” と思いました。
休館日だからこそできた、ちょっとした冒険。
写真からも、この空気感が伝わったらうれしいです。
またこういう機会があれば、こっそり探検してみようと思います。