2026年04月10日
トリーター:渡部

「フィンズ」 MCデビューしました!

みなさん、こんにちは!
先月、ダイビングショー「フィンズ」 の MCデビューを果たしました!
実は、MCの練習を始めたのは今から 1年ほど前、昨年の 4月ごろでした。「フィンズ」では、会場にいるみなさんのリクエストに応えて、魚たちの紹介をしていきます。リクエストの方法は少しユニークで、見たい魚がいる人に絵を描いてもらいます。そうすると、“名前は言えないけど見たい魚”をリクエストすることができます。裏を返せば、MCは相模湾大水槽でくらす、100種類以上の魚たちのことを知っていなければなりません!
私はスケッチブックに絵を描いて覚えることにしました。詳しくは こちらの日誌 をご覧ください。 

また、他の先輩トリーターの MCを見て、表現の仕方やお客さまとのやりとりなど、良いところをたくさん見つけていきました。でも、いざ練習を始めてみるとなかなか思うようにいきません。私は緊張すると早口になったり、言葉が抜けたりしてしまうことがよくあります。ショーの演出家の先生から「言葉の一つ一つを大事に届ける気持ちをもっと持って! 」とアドバイスいただくこともありました。転機になったのは、昨年 11月におこなった手話のミニ講座でした( もっと伝えたい!! | えのすいトリーター日誌 )。

手話は、一つ一つの言葉を手で表現していきます。さらに、手話がない専門的な単語は指文字を使って一文字ずつ表します。ついぱっと勢いで言ってしまう生き物の名前も、手話を使っているときには、普段よりも丁寧に伝えることができていると感じました。
初めて人前で手話をつかってお話をしたので、聞きにくい部分が多くあったと思うのですが、最後までたくさんの方が足を止めて聞いてくださっていたのが、印象的でした。この時に、言葉の一つ一つを丁寧に伝えていくことの大切さに気が付くことができました。

それからは、相模湾大水槽前でショー担当の先輩方やショーを制作しているスタッフの方にたくさんアドバイスをいただきながら、先生とのリハーサルに向けて練習を重ねていきました。
そして、同じタイミングで「フィンズ」のダイバーの練習をしていた佐野トリーターと一緒に、デビューすることができました! 練習期間が長かった分、焦ってしまっていた時期もありましたが、最終的には、もっとこんな話ができたら面白いなといったアイディアが浮かんできました。
まだリクエストに応えきれていなかったり、間違えてしまったりすることもありますが、これからもっとレベルアップして、相模湾大水槽の魚たちのことをより楽しく紹介できるように頑張ります!えのすいへ来たときには、ダイビングショー「フィンズ」も見てくださるとうれしいです!

佐野トリーター(ダイバー)とデビューが決まった時のリハーサルのようす佐野トリーター(ダイバー)とデビューが決まった時のリハーサルのようす

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