2026年10月24日
トリーター:村井

にょろにょろ

さかなのもぐもぐプールで、アオダイショウの展示を始めました!!
みなさんも見ましたか??
元気ににょろにょろしています!

爬虫類好きのS先輩とともに、アオダイショウの展示を計画して数か月…
やっと展示に出すことができました!
夏に屋外で展示すると暑すぎるよね、ということで涼しくなってきた今、展示に至りました!
冬になると寒すぎてしまうので、過ごしやすい気温の今だけの展示です。
冬が開けて暖かくなったら登場するかもしれません。
何かと苦手意識を持たれがちなヘビですが、じっくり観察することでその魅力に気づくかもしれません。
「実物は怖いよ」という方もいると思うので、ここでは写真で紹介しましょう!

蛇の口は大きく開きます。
上顎と下顎が関節ではなく、靭帯で接続されていること、下顎も右と左の骨が分かれており、こちらも靭帯で接続されていることから、口が大きく開きます。
獲物を飲み込むときは、口を大きく開いて左右の下顎を交互に動かして、獲物を飲み込んでいきます。
大きく口を開けているようすは、もちろんかっこよくて迫力満点なのですが、ここではかわいらしい面を紹介しましょう!
やはり正面顔が一番かわいいです。どうぞ。


目がまん丸でとても可愛らしいですね!


口の先がおちょぼ口になっています!
ここから舌をちょろちょろさせています。 蛇の舌は、においを敏感に感じ取ることができます。 舌を高速で出し入れすることで、周囲の匂いを感じ取っています。



これは流木と床材の下から顔を出しているアオダイショウです。
朝、水槽のお手入れをしたので少し怖かったのでしょうか。
でも、外のようすは気になるようで、きっとこれで隠れているつもりなのでしょう。
丸見えですね。
あまりにかわいかったので、いろんな角度から写真を撮りました。

まずはアップで。

お次は横から。


続いて、アオダイショウが見当たらない!!となったときのようすがこちら。

後ろからのぞいてみると、流木の後ろでぐるぐるになって落ち着いていました

流木の隙間にしっかり床材を詰め込んで、お気に入りスポットを作ったようです。
天才ですね。

こちらは展示デビューした直後のようすです。
周りが気になるのか、頭を高く上げてようすを見ています。
やはり正面顔が、とってもかわいらしいですね!!

ちょっと離れてみてみると…

右上の蛇のマークと似た格好をしていますね!

他にも、流木に沿って移動してみたり、

(あっ、ちょろっと舌が出ていますね!!)

ぬっと伸びてみたり、

ひょっこり顔を出してみたりと、毎日いろんな表情を見せてくれています。

こんなにかわいらしいアオダイショウですが、近年、餌となる生き物の減少や草むらなどの蛇が生息しやすい環境の減少などにより、街中で見かける機会が減ってきているようです。
もし見かけても、不意に近づいたり追い払おうとはせず、ゆっくりその場から立ち去るか近づきすぎないよう、少し離れたところから観察してみてくださいね。

さかなのもぐもぐプール

RSS