2026年04月03日
トリーター:亀谷

みんなの尻尾

みなさん、こんにちは!
新年度がついに始まりました。過ごしやすい気候になってきましたが、一日の寒暖差はまだありそうなので、お身体には気を付けていただき、えのすいにお越しください!

新年度ということで今年の抱負や目標を立てている方も多いかと思います。私もその一人です。今年は、広い視野を持っていろいろなことに好奇心を持つことを大切にしたいと思っています。すごくざっくりとしていますが、そんな感じです。

水族館で働いていると、何気ない場面で動物の面白さやかわいさに気づく機会があります。最近私が興味を持ったのは動物の尻尾です。
みなさんは、アザラシやオットセイの尻尾がどんな形をしているかすぐに思い浮かびますか。水族館で働いていなければ、私もピンとこなかったかもしれません。

実はイヌやネコなど陸にいる生き物と比べると、形も大きさもすべて異なります。水の中で生活するために適応した形になっていて、とても面白いですよね。
ミナミアメリカオットセイの尻尾は、左右の後肢の間からちょんと短く円錐状の形をしています。
一方、ゴマフアザラシの尻尾は、ミナミアメリカオットセイよりも大きくて平べったい形をしています。

左:ミナミアメリカオットセイ「アポロ」/右:ゴマフアザラシ「ワカ」 左:ミナミアメリカオットセイ「アポロ」/右:ゴマフアザラシ「ワカ」 

えのすいにはたくさんの生き物が生活しています。しっかり観察してちょっとした気づきを今後も紹介していきたいなと思います!

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