ある日、相模湾大水槽のダイビングショー「フィンズ」でMCの登場待ちをしていた時のこと。
ダイバーの小森トリーターが会場の案内をしているときに、ふと相模湾大水槽を見てみると…
なんとイシガキフグが膨らんでいました!!!!

膨らむ直前になにかあったのかな? と思い、ショー風景を撮影している映像を見返してみたのですが、なんと、ゆっくり膨らんで、一人で静かにしぼんでいました。
今まで解説では「敵に襲われそうなピンチの時などに膨らみます!」と話していましたが、こんなふうに何もないときに膨らむこともあるんですね。
人間が背伸びをするように、ぐぐ~っと体を伸ばしたくなったのかもしれません。
フグの仲間は肋骨を持っていないので、水や空気を体の倍以上取り込んで大きく膨らむことができ、お腹から下が大きく膨らんでいました。
水槽を観察していると、こんな瞬間に立ち会えるかもしれません。