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えのすいトリーター日誌

2010.11.05 トリーター:石川

2010/11/05 えのすい♀ペンギン事情


先日はえのすいの♂ペンギンについてお話ししたので、今度は♀たちついてお話ししたいと思います。
前回の♂は3羽ですが、♀は少なくとも17羽います(今年生まれの2羽はまだ雌雄がわかっていません)。
17羽全羽の話をしても誰が誰だかわかりにくいと思いますので、前回の話で♂のトップに複数羽の♀が絡んでいるとお話ししましたので、そこにスポットを当ててみたいと思います。

現在「トップ」と一番仲が良いのが「コンペイ」です。これに「モンチ」、「グー」、「ヒカル」、「チッチ」が何かしらかかわってきているという状況です。
もともと「トップ」と「コンペイ」で縄張りを持っていて、そこへ「モンチ」と「グー」が取って代わろうとしているのです。
えのすいで3番目に年上の貫禄か、「モンチ」がやや「コンペイ」を押し、時に「モンチ」と「トップ」が縄張りにいることが見られるようになっています。

これとは別に、以前から「グー」は「トップ」と「コンペイ」の縄張りの前にいることが多く、頻繁に「コンペイ」から激しく突かれては離れるということを繰り返しています。
「モンチ」や「グー」は性格的にも強いので、「コンペイ」が居てもむかっていきますが、「ヒカル」や「チッチ」は強い個体ではなく、これら3羽の♀がいない時・・・ たとえばペンギンストーリーの真っ最中・・・ などに「トップ」とディスプレイを行うのです。

こういった行動は均衡が保たれている時はよいのですが、いったん崩れると大変です。

♂同士の争いは比較的場所を動かず戦うことが多く、縄張りを離れてまで喧嘩が続くようなイメージはありません(ただお互いが引かないと生死にかかわるような致命傷を負うこともあります)。

これに対して♀同士の喧嘩は結構追っかけて行くこともあり、気がつくと縄張りから離れたところで喧嘩していることもあります。
嘴で咬みつきながら、翼でバッシッ!、バッシッ!、バッシッ!とチョップを繰り出してしる激しい場面に出くわすことも・・・。

ペンギンは一夫一妻という話を私もよくします。
飼育下でも確かに繁殖を重ねていくとそのつながりは深まっていくようです。
長く連れ添い、相方が亡くなると後を追うように片方も・・・ という話もあります。
しかし深い絆で結ばれた番(つがい)になるには、多くの試練を乗り越えなければならないのかも知れません。

<今回の♀たちの見分け方:タグの色>
モンチ(白黄)
チッチ(黄緑)
コンペイ(赤緑)
ヒカル(白)
グー(青)

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