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えのすいトリーター日誌

2020.12.17 トリーター:羽田

2020/12/17 ミライ、食べました~!


先月の伴野トリーターの日誌で話題を振られたまま、全然受け取っていませんでした。。。( 2020/11/14 親子のゲーティングのお話し
筆不精で申しわけありません。

4月21日に生まれたバンドウイルカの「ミライ」ですが、ついに魚を食べられるようになりました!
イルカだから魚を食べるのは当たり前じゃない?と思った方もいるかと思いますが、実は当たり前ではないのです。
赤ちゃんイルカは生まれてからしばらくの間、お母さんイルカの母乳のみを飲んで育ちます。

もちろんミライも。

バンドウイルカは生後3~6ヶ月ほどで魚を食べ始め、そこからは魚と母乳の両方で育ち、完全に離乳するまでは3年ほどかかります(お母さん大変)。
ただ、魚を食べ始めるまでの期間には個体差があり、1年以上も魚を食べない甘えん坊のイルカもいます。

ミライは生後3ヶ月くらいから魚に興味を示していたのですが、摂餌するまでには少し練習が必要でした。

魚を食べてもらうには、口の中に物が入ってくるという感覚に慣れてもらう必要があります。
当時のミライは小さく砕いた氷を口の中に入れてもらう遊びが好きでした。
大きさが小さいこと、口の中に入ってきてもすぐ溶けてしまうのであまり違和感がないことがハマったんだと思います。


小さく砕いた氷

この砕いた氷をキッカケにして、氷の大きさを少しずつ大きくしたり、同じくらいの大きさに魚を千切ったりして、ミライが口の中に物が入ってくることを嫌にならないように練習を進めていきました。

そして11月に入ると、小さく千切った魚を飲み込んでいるようなようすが見られました。
魚を口の中に入れた後、目の前でジッとしてくれているとちゃんと確認できるのですが、どこかに泳ぎに行ってしまうことが多く、確認することができなかったのです。
うーん、もどかしい。

ですが、ついについに!
記念すべき11月11日に目の前で確実に魚を飲み込んでくれましたー!!!
パチパチパチ!!!!
最初は千切った魚でしたが、そこから数日後には千切っていない魚も食べてくれるようになったのです!!

では、ミライが魚を食べているところをまずは写真で見てみましょう。


大きな口を開けて、いただきます!


落とさずしっかりとキャッチ!!


しっかり飲み込んでまっせ!!!

どうですか?
魚食べただけなんですが、最後の写真は自信に満ち溢れている表情をしています(笑)


ではでは、今度は特別に動画でどうぞ!


なんで最後に回転しているんでしょうね(笑)
何をやっても可愛い時期の特権です!

現在は1日に500gの魚を食べられるようになりました。
やみくもに与える魚の量を決めているわけではなく、2週間に1回体重測定をして、その結果を踏まえて決めています。
ちなみに、魚を与えるまでは2週間に2kgほど体重が増えていたのですが、魚を食べ始めるようになってからは3kgほど増えるようになりました。
あまり急激に増えすぎるのもよくないので、これからも体重と魚の量のバランスをしっかりみていくのと同時に、それらのデータを蓄積していき、子イルカの適正な給餌量や成長についてまとめられるようにしていこうと思っています。


そして、魚を食べてくれるとできるトレーニングもどんどん増えていきます。
そちらに関してはまた次回に報告させてもらいます!(次回がずっと先にならないよう気を付けます)。

これからもどんどん成長していくミライ。
まだまだ世界は大変な時期が続いていますが、そんな未来をもミライが明るくしてくれる、毎日そんな風に思わせてくれる出来事にあふれています。
これからの成長をお楽しみに!!

イルカショースタジアム


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