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えのすいトリーター日誌

2021.03.13 トリーター:杉村

2021/03/13 メンダコチャレンジ2021 その1


みなさん、やーっと「メンダコ」に会うことができました!!
深海担当の杉村です。

なんと14個体のメンダコが採集できました。
しかも状態は悪くはないようすです。
ここ数年、状態も良くなく、さらに個体数も少なく、メンダコチャレンジができない年が続いていました。
今回の今年度最後の乗船採集でみなさんに見てもらうことができて、とてもうれしいです。

メンダコは、深海性のエビ類の生息しているちょっと深めの砂泥底水深 300m前後と思われる場所で混獲されます。
ですから、当然網の中にはメンダコの他にアカザエビやジンケンエビなどが多く入網しているので、これらのエビの棘で大半のメンダコが傷だらけになってそのまま・・・というケースが多いのが通常です。
今回は運が良く、網の中にはエビ類だけでなく魚が比較的多く入っていたことで、棘などによるダメージが少なかったと思われます。
大きさは手のひらくらいから 7~8㎝のまだまだ成長過程にある未成熟のものまでさまざまでした。
採集されたメンダコは、すぐに遮光した個別ケースに入れて、さらに遮光した樽の中で保管して水族館へ持ち帰ります。

本日で飼育開始から3日が経ちました。
水族館に持ち帰った全てが残っているわけではありませんが、それでもこれまでに比べて状態良く、水槽の底でぺっしゃんこになって砂を体にかけてじっとしています。(良く見ないと何もいないように見えるかもしれません。)
まだ摂餌はしていませんが、餌のエビを近づけると腕と吸盤で探るような仕草は観察していますので、近いうちに食べてくれればと思っています。
観察の日々が続きます。

しばらくは、不安とドキドキな日々が続きそうです。
では、次回まで。

※飼育係からのお願い
メンダコは光や振動にとても敏感な生き物ですので、水槽を覗くときは静かに覗いてあげてください。
また、カメラのピント用のライトも刺激が強いので当てないであげてください。
どうぞよろしくお願いいたします。


採集直後のようす


メンダコは遮光ケースに入れて保管します


遮光ケースごと船内の一時飼育場所へ移して保管します

深海Ⅰ-JAMSTECとの共同研究-





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