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えのすいトリーター日誌

2021.03.31 トリーター:山本

2021/03/31 ヒドロ花満開


先月よりクラゲサイエンスで展示を始めた「キタクダウミヒドラ」。みなまさもうご覧になられましたでしょうか。
漁業関係の方や、ヨットハーバーをよく利用する方は見たことがあるかも知れません。こんな姿のクラゲの仲間です。


横須賀の漁師さんよりいただきました。
これ、知らなかったら海に謎の花が咲いているようにしか見えませんよね。
なんとなく春にぴったりの、美しく可愛らしい姿です。
今回はこの種類を紹介していきます。
私は本種が大好きなので、2回に分けて結構詳しくいこうと思います!


和名 : キタクダウミヒドラ
学名 : Ectopleura radiata
分類 : ヒドロ虫綱 花クラゲ目 クダウミヒドラ科 ソトエリクラゲ属

キタクダウミヒドラは、以前Aトリーターが無腸類(?)( 2021/03/07 こっそりちゃっかり )の紹介をしていた時に出てきましたね。
ちなみにあの無腸類は悪さをしていそうだったので、淡水浴をしたり、ピンセットで頑張って取り除いたりして対処してしまいました・・・!
ちょっと可愛いこやつです↓


その後キタクダウミヒドラは絶好調。やはり何かされていたのでしょうか・・・。
さて、このキタクダウミヒドラですが、「クラゲを出さないタイプのクラゲの仲間」です。
分類でいうと「花クラゲ目」なので、有名なものだと「ベニクラゲ」や「カミクラゲ」、さらに細かく言うと「ソトエリクラゲ属」なので、ちょっとマニアックな「ソトエリクラゲ(こいつはクラゲを出すタイプ)」などの仲間ですね。
1937年に北海道で採集されたものが新種として記載され、古くから知られていたようです。
本種は水温が下がると繁殖し(7~14℃)、時には漁具などに大量に繁茂して、人間生活にかかわることがあります。

お花のように見える部分は「ヒドロ花」、その下の茎のような部分は「ヒドロ茎」、さらにその下にある根のような部分は「ヒドロ根(または走根)」と呼びます。結構そのままです。
ヒドロ花の部分に触手と口があり、餌を捕まえて食べます。

さて、先ほどサラっと「クラゲを出さないタイプのクラゲの仲間」といいましたが、私は何を言っているのでしょうか・・・?
それって一体どういうこと??
そのあたり、次回の日誌で詳しく紹介していこうと思います。
頑張って写真を撮ったので、まずは美しさを感じていただけたら!
そしてぜひ、満開のヒドロ花をクラゲサイエンスに見に来てくださいね。



クラゲサイエンス





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