きのう、5月20日に無事6回目の脱皮に成功しました。
このラストライダーに関しては、1回目から5回目までなんだかんだでずっと脱皮日に立ち会えていました。今回はタイミングが合わず、残念。でもほぼほぼ予想通りだったので、心の準備はしていたので大丈夫です。
今回の乗り物は、期間限定ですが、フィロリーザ・プンクタータです。キノコのようなレトロポップな外車風です。初めて与えてみました。
かなり弾力があるようで、傘はなかなかちぎれていませんでした。口腕のほうのもさもさしたところを一生懸命にすすっていました。体がかなり大きくなったので、口から入って出ていくまでがよく見えます。
あと、ようやくお客さんにも見つけてもらえるようになったようで、何こいつ!!といわれていました。やっと注目してもらえたね。よかったよかった。
そして、とうとう2018年にきた個体が生きたステージに並びました。初めてのニスト幼生が見られるかどうか!?
でも、見られるということは、浮遊生活も終わり、ジェリーフィッシュライダーではなくなるので、展示は終了となる予定です。寂しいですが、喜ばしいです。
クラゲとの生活、そしてプランクトン卒業です。
次のステージに向かおうとしているフィロゾーマを今後も温かく見守ってください。