最高気温、20℃を超える日もたびたび出てきましたね。
毎年、桜の散っていくのを見て、風情を感じる永江であります。
3月30日に、“えのすい”のフィールド調査チームの活動である、鯨類目視調査に参加させていただきました。
静岡県の富戸港からチャーター船で、相模湾を半日かけて目視調査しました。
相模湾では周年、ハナゴンドウの群れを観察できたり、季節的には大型ハクジラである、マッコウクジラが見られたりする可能性もあります。
わくわくしながら、先輩トリーターたちと乗船し、あわよくば、豪快な水しぶきを上げるブリーチングジャンプや、何百頭にもなる群れ、クジラたちのブローを楽しみに期待しておりましたが、
結果は、鯨類の観察は何もできませんでしたー。
次回はリベンジで、みなさんに最高の報告をできるように、運気をあげて乗船してきます。