はにゃあ?
ショーってなあに?
そんな質問に対して、われわれえのすいトリーターは常に、信念ともいえる自分なりの答えを持っています。
最近私は、新フィンズのMCにデビューするため、日々練習をおこなっています。
合わせ練習、自主練習、イメージトレーニング、自分の練習風景のVTRの見直し、仲間からのダメ出しやアドバイスの分析、他のMCの観察、自分なりの表現方法の模索、などなど。
これを毎日繰り返していても、なかなかコロナ過前の感覚が戻ってきません。
精進あるのみですね。
開館前や閉館後に、練習に付き合ってくれるショー制作チームやすでに合格したトリーター、練習のために日常作業を負担してくれているチームのみな。
多謝!!
はにゃあ?
ショーってなあに?
ショーは、生物の魅力を伝えるための、展示手法の一つです。
私は、ガラス越しに生物を見ているだけでは伝えきれない、生物の魅力を最大限伝える手段の一つとして、ショーが重要であると考えています。
ショーという展示手法を用い、私が生物の魅力を伝える橋渡し役として、これまでにない気付きをみなさんに与えられたら、学芸員冥利に尽きますね。