11月 21日から えのすい特別企画展「くらべてみよう サンゴとわたし」 がスタートしました! 吉田トリーター と 園山トリーター に続き、今回はその第三弾としてが樋口がお送りします!
先日、私も息子を連れて「くらべてみようサンゴとわたし」を楽しみましたので、こどもと楽しめるポイントをご紹介します!
まず、とにかくこどもが食いついたのはこちら。
サンゴの海をつくろう スタンプラリースタンプラリーです!
こどもはスタンプ大好き!(ですよね?)
自分で押したいけど、失敗したら泣きそうだし、手伝いたい気持ちを抑えつつ、ドキドキスタンプを見守る・・・気持ちは全国の親御さんに通ずるかと思います・・!
押した後のスタンプラリーシートは持ち帰って、色を塗ったり 周りに生き物の絵を描いたりしても楽しいですね!
お家で「こんなサンゴがいたね〜」と水族館の思い出をお話するもの良いかもしれません。
次はサンゴの骨格に触れるコーナー。
サンゴ骨格とにかくこどもは何でも触りたがるのでうってつけの展示です。
「どんな形かな?」「触り心地は?」「種類によって形が違う?」 いろいろお話しながら触ってみてください。
サンゴ骨格アップ沖縄などの砂浜(砂浜もサンゴの骨格などが細かくなったものです)に落ちているのはこういったサンゴの骨格です。
壊れやすいのでそ〜っと触ってくださいね。
サンゴの仲間が展示してある水槽に小さな解説パネルがついています。
小さな解説パネル身近な相模湾にもたくさんのサンゴの仲間が暮らしています。 どのサンゴかな? と水槽内を探すのも楽しいですね!
壁には光るサンゴがずらーっと!

光る! 鳴る! はこどもたちの大好物!
サンゴはなんで光るの? 光る理由は? 壁の解説を見ながら進んでみてくださいね。
クラゲファンタジーホールも特別企画展仕様です!

いつもとは違う雰囲気を楽しみつつ、クラゲたちを観察するのも楽しいかも。
なかなか普段、水族館でこどもたちはサンゴへと目がいかないかもしれませんが、特別企画展はそういったサンゴに注目するとっても良い機会です。
じっくり観察して、サンゴを親子で楽しんでいただけたらうれしいです!