2026年04月13日
トリーター:小形

vs 「ウメ」

最近フンボルトペンギンの「ウメ」には空前の大ブームがきています。
何かというと、ペンギンたちが過ごすエリアと後ろのスペースを仕切っている扉の向こうに行くこと!!

毎回扉を開けると「ウメ」が待っていて、隙を見て入り込んできます。
ここ数か月ずっとこんな感じ。待たれています…。

私たちも「ウメ」に脱走されまいと、あの手この手を使ってペンギンたちのエリアに入ります。それでも少しの隙間があれば、顔を突っ込んできて力任せに扉を開けてきます。

「こら!!」と足を出して制止するも無視。

そんなに向こうに行きたいならどうぞ!! ということで、先日お昼に「サニー」のリハビリをしている間限定で、扉の向こうのバックヤードに出してあげました。

本人も「え、いいの?」といった感じでおそるおそる出てきて少し探索を楽しんでいました。好奇心は旺盛ですが、根は怖がりな性格なので、決して私と「サニー」の近くからは離れず、ひたすら近くをうろうろしていました。

一生懸命リハビリ中の「サニー」と、台に乗ったりして楽しそうな「ウメ」。

真面目な話をすると、この行動は巣を探しているのかもしれません。
繁殖期のペンギンたちは巣にできそうな場所を探したり、巣材を集める行動が活発になります。「ウメ」も 1年中扉の向こうに執着しているわけではありません。
ただの興味本位かもしれませんが、扉の前でトリーターと「ウメ」が戦っていたら優しく見守ってください(^^)

ペンギン・アザラシ

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