2026年07月25日
トリーター:櫻木

「ライム」の New 秘密基地

ミナミアメリカオットセイの「ライム」は 7月 5日にイルカショースタジアムのサブプールにて、1歳の誕生日会をおこなうことができました。その話は長野トリーターの日誌でも語られておりますのでそちらもご覧ください。
命名式の時にみなさまの前にお披露目できなかったこともあり、あれから外へ出る散歩練習をしていたので、その成果が出て良かったです。その他にも、「ライム」の苦手とすることをなくしていく練習を続けています。

最近では「ライム」にバリケンネルという犬用ケージに入ってもらう練習をおこなっています。狭い空間に自ら入ってもストレスがかからないようにと続けている練習ですが、調子はすこぶる絶好調です。入ることを嫌がることもなく、なんなら積極的に入ってくれるくらいです。
このトレーニングで気をつけていることは、入れることに固執しすぎないことと、「ライム」が出たいと思ったらすぐに出してあげることです。狭いところに入っても好きな時に出られるなら問題なしと思ってもらいたいのです。
例えてみるならエレベーターの空間。みなさんが何気なくカゴに乗り込めるのは確実に下りたい階で扉が開き、外に出られるからではないでしょうか? これが任意のタイミングで扉が開かなくて、なおかつ開く保証もなければ乗りたくなくなるのではないでしょうか?
こんな感じでいつでも出られるという安心を担保にして、だんだんとその中にいられる時間を伸ばしていく。そのような練習をしています。

きょうはバリケンネルのサイズを半分にしてより狭い空間へ入るチャレンジをしました。初めてのチャレンジも何事もなくすんなりと応じてしまう「ライム」、どこか少し楽しそうに入ってくれているように見えて、それが何よりもうれしいです。これはもはや「ライム」の秘密基地です。次は人力移動式秘密基地に慣れてもらう練習でもしてみようかなと思っています。

「ライム」「ライム」

イルカショースタジアム

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