お盆休みに帰省をしたり、連休を満喫されてらっしゃる方も多いのでないでしょうか?
今年の夏は暑い日もありますが、近年まれにみるような過ごしやすい日もちらほらありますね。 えのすいはというと、一年の中でいくつかある繁忙の時期です。
何が忙しいかといいますと、私の場合は単純に動き回っている歩数で忙しさの度合いを計っていますが、8月に入ってから1日の平均歩数が2万歩を超えていました。
2万歩がどのくらいか ぴんとこないと思いますが、広大なアミューズメントパークを朝から晩まで歩き回ると、このくらいの歩数になります。
そのぐらい今月はせわしなく動き回っているのですが、サメの中には 私以上に動き回ってというか、泳ぎ回っている種がいます。
相模湾ゾーンの相模湾大水槽にいるクロヘリメジロザメや、太平洋のサメ水槽にいるツマグロなどがそうです。 これらの種は私の比じゃありません。 常に泳ぎ回っています。
クロヘリメジロザメ(左)とツマグロ(右)というのも、実はこのサメたちは止まれないのです。
泳ぎ回ることで、えらに海水を通し、水の中に溶け込んでいる酸素を取り込んで呼吸をしているんです。 これが止まってしまうと、呼吸ができなくなってしまい、弱っていってしまいます。 なので常に泳ぎ回っていることが当たり前なんです。
ただ、タッチプールにいるネコザメや、太平洋のサメ水槽にいるトラフザメなどは、水槽の底でじっとしています。
ネコザメ(左)とトラフザメ(右)こちらのサメたちにとっては、逆に泳ぎ回らないことの方が多いかもしれません。
夜行性で昼間は暗がりでじっとしており、夜になると活動し出すので、止まっている時間も相応にあります。
じっとしていられる秘密は、えらにあります。 ネコザメやトラフザメをよく観察すると、えらを動かし、海水をえらに送っているのがわかります。 体の一部分を効率的に動かすことで、動かずに呼吸することができるのです。
もしかしたら 私もばたばた歩き回らずに、効率的に動き回ることで、そんなに歩き回らずにすむかもしれません。 そのためにまず一番は、頭のなかを効率的に動かした方が良さそうです。 最近、頭の中が凝り固まり気味なので、ストレッチもしくは脳トレなどで柔軟さを身につけようと思います。
お盆休みも本番、ぜひえのすいに足を運んで、楽しい休暇をお過ごしください。