6月19日にバンドウイルカ「シリアス」の子どもが誕生してから 2か月が経ちます。
子どもは段々と一頭で泳ぐ時間が増えてきました。
はじめは「シリアス」も乳母の「ミュー」も、一頭で泳ぎだすと心配そうに見続けていましたが、今では子どもがいるところの真逆を向いてぷかぷか浮いています。
それくらい泳ぎが安定してきたんですね~
そして、よくやっているのがこれ!
上から、「ミュー」/子ども/「シリアス」3頭でぷかぷか浮くこと!
意外と止まることって難しいのか、生後 1か月くらいは常に泳ぎ続けていました。それが、浮力をとるのも上手になり、ぷかーと浮いています。
できることが増えたのは子どもだけではありません。
「シリアス」、「ミュー」も毎日成長中です!!
きょうはそのおとな 2頭のできるようになったことについてお話しします。
左「ミュー」 /右「シリアス」その 1: 2頭で止まって魚を食べる
1か月前までは、給餌の時間にどちらかが子どもと泳いでいることが多かったです。徐々に 2頭で止まれる時間が長くなり、今では給餌の最初から最後まで 2頭で止まっています!
8月17日から「イルカと握手」が再開しました! 2頭と子どもが生活するブリーディングプールで実施することが多いのですが、「そのタイミングに合わせてきてくれたの!?」と疑うほどばっちりなタイミング。
※動物の状況により、「イルカと握手」はブリーディングプールで実施でない可能性もあります
その 2:子どもがいないプールに移動する
現在くらしているプールには、隣に別のプールがつながっています。いろんなプールに移動できるようになるといいことがいっぱい! 普段一緒にいないイルカに会えたり、新しい環境に慣れる練習になったり。
子どもにも移動してほしいな~とは思っていますが、「まずはおとなが移動できるようにならないと、子どもも付いてこられない!」と思い、おとな 2頭から練習です。
出産前は 2頭ともプールの移動は完璧でした。
出産後はもじもじして移動せず、、、
そりゃあ子どもに何かあっても気が付きにくいし、すぐに近くに行けないもんね~
ですが、練習あるのみ!
どちらかが子どもと泳いでいるときに、もう一頭が隣のプールに移動することから開始。そうやって毎日練習していると、2頭とも隣のプールに移動して、子どもが 1頭でいられるようになりました!!
本当に、毎日できることが増えていく「シリアス」と「ミュー」。
きょうは何しようか! と考えるのがとっても楽しいです。「シリアス」と「ミュー」にも楽しく、給餌の時間を過ごしてもらえるように、新しいことにも挑戦し続けます!
左「ミュー」/右「シリアス」/ 1頭で泳ぐ子ども