相模湾ウミガメ海岸漂着情報
えのすいでは相模湾沿岸における野生動物の状況を知るためにフィールド調査を毎年実施
しています。その一つとしてウミガメ類の漂着(ストランディング)、上陸、産卵状況について調査をしています。
<ストランディング情報>
ストランディング調査では種、雌雄、標準直甲長、標準直甲幅、標識タグの有無を記録しています。現場での病理解剖や死亡個体の回収は細菌等を飼育個体へ感染させないため、実施しておりません。
2025年ストランディング記録
2025年ストランディングポイント
浜で打ち上がっている野生動物をみつけたら
どんな病気を持っているかわからないので、触らないようにしてください。
打ち上がった動物の種類や大きさ、性別などを調査しています。
さらに、種類によっては博物館や大学などと協力して、どんな病気を持っているのか、胃の中身を調べ何を食べていたのか、などの情報を集める研究をしています。
浜から沖の方へ戻したり、船で沖へ運んで放流するなど、自然にかえすことを第一優先にしています。
どんな病気を持っているのかわからないので、隔離できる場所がある場合は救護することがあります。しかし、隔離する場所がない場合、さらに弱っていてそのまま野生にかえせないと判断した場合は、他の水族館や博物館と連携して救護することもあります。