ミノクラゲは、成長すると傘の直径が 50 cmほどになり、傘の上面には毛のような多数の突起が現れます。アジア圏でよく使われていた雨具の名前が和名になりました。
マレーシアやタイ、フィリピンなどの東南アジアに生息し、現地では食品加工用に本種を対象とした漁がおこなわれており、重要な水産種となっています。
今回展示しているミノクラゲは、当館の共同研究機関であるブラパ大学海洋研究所から送っていただいた野生の個体です。育成の難しい種ではありますが、最大サイズの傘径 50 ㎝を目指して、大切に飼育していきたいと思います。
ミノクラゲは7月24日より 東北エプソンアクアリウムかもすい(鶴岡市立加茂水族館) と同時展示です。