2026年08月14日

えのすい3種目のダイオウグソクムシの仲間
「タイワンダイオウグソクムシ」展示開始!

  • 展示開始日:2026年 8月14日(金)~
  • タイワンダイオウグソクムシ
  • 学名:Bathynomus jamesi
  • 英名:Giant isopod
  • 等脚目 スナホリムシ科 オオグソクムシ属
  • 大きさ : 約 40cm
    採集場所: 南シナ海
    展示場所: 深海Ⅰ

えのすいで3種目のダイオウグソクムシとなる “タイワンダイオウグソクムシ” の生体の展示です。
本種は エノスイグソクムシやダイオウグソクムシと形態がよく似ていて、見た目での区別がつきにくいですが、よく観察するといくつかの違いを見ることができます。
頭楯部(とうじゅんぶ)と呼ばれる、触覚の間にある「山」の字型の部位の形に違いが見られ、タイワングソクムシは 中央部がやや凹み、先端部が細く丸みを帯びています。
また、尾節の後縁にあるとげが長く顕著で、上方に湾曲しています。
展示水槽の中では、この2点に注目してみると見分けがつきますので、ぜひ違いを探してみてください。

えのすいでのタイワンダイオウグソクムシの飼育例は、昨年 12月の初飼育・展示に続いて今回で2回目です。できるだけ長く飼育をおこなって、未だ謎に満ちた生態解明の糸口を見つけていきたいと思います。

深海Ⅰ-JAMSTECとの共同研究-

RSS