初登場から二か月半が経ち、ショー中に、お子さまから
「ピック～！ピック～！！」
と名前を呼んでもらえるようにまで成長した「ピック」。
日誌をご覧いただいているみなさんにも、そろそろ覚えていただけたでしょうか。

「ピック」のことを好きになってくれたり、応援してくれたり、気にかけていただけたりするのは、担当している私にとっても、とても嬉しいことです。

とはいっても、担当者である以上、「ピック」の健康管理はもちろんのこと、トレーニングの成果を発揮できるよう、しっかり責任を持って接しなければなりません。

が、しかし・・・

その「ピック」は、奮闘中の頃よりも増して、がむしゃらぶりを発揮しています。
突然ランディングするのは、現在も変わっていません。

そして、ようやく最近覚えたお腹側を上にしたジャンプがあるんですが、結構気に入ったのか、背中側を上にしたジャンプをしてねという合図を出しても、尾びれでバイバイしてねという合図を出しても、お腹側を上にしてジャンプしています・・・

しかも、かなり張り切って・・・

それだと、私と「ピック」の息の合ったところをお見せできないので、「ピック、お願いだから、合図をよく見て！次は、この合図だよ！」という気持ちで接している、きょうこの頃です。
ぜひ、そんな「ピック」とのようすを見に、遊びに来てください！！

関連日誌
［ピック その後 ］
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