浦﨑です!
これまではイルカショースタジアムでイルカ・アシカたちと過ごしてきましたが、今年の4月から新しくカワウソも担当することになりました。
普段、自分よりも身体の大きなイルカやアシカたちと接しているので、小さなサイズのカワウソたちとまだまだ息が合いません。
まずは口が小さい、、、!
そしてあげる魚も小さい、、、!
小さく切った魚を指でつまんで、これまた小さな口へ運ぶ
この動作がモタモタしてしまい「早く早く!」といわんばかりに「ピー」と鳴いて催促されてしまうこともしばしば。
そんな私にカワウソたちとの接し方を教えてくれているのは 14歳のベテラン、「ヨモギ」です。
握手をする前脚も小さい!
そしてもう 1頭はえのすい生まれの「オモチ」です。
3歳の「オモチ」は顔つきが「ヨモギ」と比べるとまだ少し幼い雰囲気です。
そんな「オモチ」の第一印象はヤンチャ!
トリーターが来ると、これでもかってくらい身を乗り出してきます。
まだまだ不慣れですが、イルカ・アシカたちとはまた違う時間の過ごし方があってとても新鮮で楽しいです!
そして最後に、ショーで時々コンビを組むことがあった ミナミアメリカオットセイの「セシ」も4月から担当になりました。
すばしっこく機敏な動きが得意な「セシ」とは一緒に走って部屋の外まで行ったり、身体を動かす遊びを楽しんでいます!