みなさん、こんにちは!
えのすいトリーターの花上です。
最近勉強していることについて、書いてみます。
タイトルの通り、海鳥について勉強しているところです。
僕はえのすいで鯨類やひれ脚類の他に、ペンギンも担当しています。ペンギンを担当しているから、海鳥の勉強をしているわけではありません(そもそもペンギンは海鳥なのか?)。
ではなぜ勉強してるのか… とてもシンプルな理由ですが、最近よく海鳥を見るんです。
プライベートで離島に遊びに行くとき… 相模湾鯨類調査をしているとき… 何かと海の上へと出かけることが多く、その時に海鳥をたくさん見ます。
以前までは、海鳥が視界に入っても全く気にも留めなかったです。
「どうせ全部同じような鳥であろう…」とずっと思っていました。
そもそも鳥なんてカラス、スズメ、ハト、ツバメ… これくらいしか思いつきません。
しかしよく目を凝らしてみると、これまたおもしろい。
多彩な海鳥がたくさん存在しているのです。
海鳥は実に難しいです。ちょっとした違いで種が分かれています。
脚の色であったり、ちょっとした大きさの違い… ぱっと見ではみんな同じに見えます。
しばらく海鳥の勉強に時間がかかりそうなので、学んだことをトリーター日誌で共有していきます!
※まだ勉強中のため、現段階でいろいろ書くと適当なことを書いてしまいそうなので、次回のトリーター日誌まで深い内容はお待ちください…。
えのすいトリーターは担当している動物以外にも興味が沸いてしまうことがたくさんあります(時々湧きすぎて困ってしまいますが…。)。みなさんも興味が少しでも湧いたら、ちょっと調べてみてください。人生を豊かにしてくれる発見があるかもしれませんよ!!