お正月気分もひと段落。 休館日を経て “えのすい” も館内各所に新しい展示が登場したり、施設の修繕がなされてきれいになっています。
そしてあすから 「 恋するえのすい 」 がスタートします。
みなさんを最初にお出迎えするテーマ水槽では、チョコレートの名を冠したキンギョが登場します。
<チョコレートピンポン>

ころんとした体形に短い尾びれ。 石灰質で盛り上がり、真珠のように見える「パール鱗」が特徴です。 日本ではほとんど流通していません。
<チョコレートポンポン>

鼻孔褶という部分が大きく発達する品種で、花のようにもポンポンのようにも見えます。
<チョコレートオランダ>

全体にがっしりとした印象の品種です。 大きくなると頭がもこもこになり、大きなひれを持ちます。
今回の「恋するえのすい」の準備期間、私たちはバックヤードで「ポンポン」、「ピンポン」、「オランダ」と呼んでお世話をしていました。
「きょう ピンポン水換え?」
「ううん、ピンポンじゃなくてポンポン。」
「ポンポンか。それじゃポンポンやっとくわ。」
一般にミドル世代と呼ばれるいい大人たちが真面目にこんな会話をしています。
どうですか? そろそろ口に出したくなってきませんか?
3種とも、いわゆる真っ赤なキンギョとは異なる、渋めのカラーです。
キンギョを通してあまーい季節を感じてみませんか?
協力:トロピカルフィッシュ佐野