みなさん、こんにちは!
えのすいトリーターの花上です。
今回は僕の夢をひとつ叶えることができたので、その報告になります!
これは、えのすいがお休みしていた休館日に起こった出来事です。
普段はイルカショースタジアムで作業をしているため、魚類を飼育しているエリアに立ち入ることはほとんどありません。
ですが、休館日期間中に一大イベントがありました!
それが「潜水訓練」です!
今回はダイビングショーも担当している山本トリーターに声をかけてもらい、毎年実施している潜水訓練に初めて参加させてもらいました!
山本トリーターやダイビングショーを担当しているメンバーの中には「レスキューダイバー」といって、水中で事故が発生した際に対応する方法を勉強しているトリーターが数名います。 その知識や技術を共有してもらい、実際に水中で練習してみる! というのが潜水訓練の内容です。
最初は陸場でのレクチャー。 装備の使用方法や意識が無いダイバーの対応など、基本的なところから、ちょっとした応用まで、幅広く教わりました。
そしてここからが本番! 水中での実践練習をするわけですが…
練習場所はなんと相模湾大水槽!!
そうです、僕の夢のひとつは「水族館の大水槽で潜る!!」でした!!!
初めて潜った相模湾大水槽初めて潜った大水槽の感想ですが、テンションが上がりすぎてあまり覚えていません…(笑)
とにかく楽しくて、わくわくした時間だったということは間違いないです!!
(最初、大きなサメにちょっとビビっていたりもしました…)
えのすいトリーターとして、こんなことを言って良いのかわかりませんが、水槽のガラス(アクリル)越しに見る世界とは全く違いました。 なんといえば良いか、写真や映像より実物を… と同じくらいの意味で、ガラス越しよりも水中で!… みなさんにも見てもらいたいと本当に強く思いました!
いつの日か、「大水槽潜水体験」みたいなイベントができることを楽しみにしています!
…せっかくなので、水中でどんな訓練をしていたのかもご紹介します!
ざっくりお伝えすると、「水中での全装備脱着」をやりました!
徐々に装備を外していきます…
ウエイトベルト以外の装備を外しました! ここから再装着していきます!
多くの人が苦手とすることは、水中でマスクやゴーグルなしで目を開けること。 慣れるまでは結構怖いと感じてしまうはずです…。 ちなみに僕は得意分野ですので、一応すべてクリアできました!!
バディは藤田トリーターに組んでもらいましたが、訓練後にはうれしいサービスが…!!
ウツボの「ラックス」を抱えさせてもらいました!
これは正直かなり怖かったです…。 実際はとても落ち着いており、なんとも不思議な感覚…。
他にも訓練中は終始、マツカサウオの「タイヤキ」が周りをうろうろしており、こちらを気にしているようすでした。
まだまだ自分の知らない世界がたくさんあると感じさせられた潜水訓練となりました。
これからも新しいことにどんどんチャレンジしていきたいものです!!
次回は 2025年度に実施した相模湾鯨類調査の総まとめを投稿予定ですので、お楽しみに!!!

大水槽の生き物と戯れる花上