3月 14日から、特別イベント『えのすいで発見‼たまごっちと海のなかまたち!』が始まりました。

連日多くのお客さまにお越しいただき、うれしい限りです。
館内のあちこちにたまごっちがいるので、小さなお子さまを中心に、「あ!〇〇だ!」と、発見したたまごっちの名前を呼んでいる光景がたくさん見られます。
現在のたまごっちには、海の生き物にそっくりなものもいるので、この機会にぜひたまごっちを入り口に、生き物に興味を持っていただけたらうれしいです。


ところでみなさんは、たまごっちで遊んだ経験はありますか?
たまごっちは画面の中にいる“デジタルペット”ですが、オンオフ機能がなく、私たちと同じ時間軸でくらしています。
たくさんごはんをあげたり、一緒に遊んだり、お世話をさぼってしまうと病気になってしまったり…。
育てるのって、なかなか難しいですよね。
それは、生き物の飼育も一緒です。
そんなところに注目して、今回のコラボは始まりました。
ぜひ、えのすいに来て、確かめてみてくださいね。

最後にちょっとだけ、展示をご紹介します。
今回の企画のひとつにスタンプラリーがあり、スタンプを押しながら、生き物(イワシ、クラゲ、イルカ)の成長のようすやお世話のポイントを学ぶことができます。

最初のラリーポイントはたまごから生まれたばかりの“ベビー期”を意識した成長段階の展示なのですが、私の担当生物であるクラゲに関しては、何を展示するか少し悩みました。
クラゲの生活史ってちょっと複雑で、卵から直接クラゲが生まれてくるわけではないのです。
でもやっぱり、「あ! 生まれた!」と思わず声をあげられるような瞬間がいいよね、と、特別イベントの担当者とも話し合い、ミズクラゲが海を漂い始める最初の姿(=エフィラ)をお見せできるように、ストロビラを展示することにしました。
クラゲの詳しい生活史については、語りだすと長くなってしまうので割愛しますが、まさにストロビラからエフィラが遊離してくる瞬間をリアルタイムでご覧いただけます。