2026年06月15日

エイリアンのモデル?! オオタルマワシ 展示開始

  • 展示開始日:2026年 6月15日(月)~
  • オオタルマワシ
  • 学名:Phronima sedentaria
  • 英名:Pram bug amphipod
  • 節足動物門 軟甲綱 端脚目 タルマワシ科
  • 大きさ:約 3cm
    採集場所:三重県 熊野灘
    水深: 600 ~ 800 m
    展示場所:深海Ⅰ~JAMSTECとの共同研究~

深海に生息する浮遊性の甲殻類の一種ですが、表層でも見られることもあります。とがった頭に透明な体、長い脚、ほっそりとした体のアンバランスな風貌が、まさにエイリアンを思わせます。
メスはサルパやヒカリボヤといった浮遊性のホヤの仲間を捕食して樽状に加工し、その中で子育てをおこないます。樽は子育てだけでなく、食料、外敵からの防御、浮力の調整などさまざまな役割があると考えられています。当館では輸送方法の工夫や、シラスの給餌などにより、過去に 180日間の飼育に成功しています。まだ明らかになっていない生態の解明を目指して、長期飼育に挑戦していきます!

 
今回展示を開始したオオタルマワシは、三重県沖生物採集調査航海 で採集された個体です。
※短期間の展示になる可能性があります。ご了承ください。

フィールド調査
[勢水丸 三重県沖生物採集調査航海]
  2026年 6月 7日(日)
  2026年 6月 8日(月)
  2026年 6月 9日(火)
  2026年 6月10日(水)
  2026年 6月11日(木)
  2026年 6月12日(金)

深海Ⅰ-JAMSTECとの共同研究-

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