リスペクトするあまり、勝手にアンサー日誌を書かせていただきます。

今年の夏のテーマ水槽は6人のトリーターによる熱のこもった熱い展示になっています。
あわせて、7月4日に公開になったトリーター日誌もご覧ください。

足立トリーター
［2022年7月4日　めくるめく小さな海産無脊椎動物の世界］
北嶋トリーター
［2022年7月4日　カマキリとの思い出］
黒川トリーター
［2022年7月4日　マダガスカルオオゴキブリ　すごいぜ！！！！］
西川トリーター
［2022年7月4日　世界を広げてくれたエドワジエラ・イクタルリ］
八巻トリーター
［2022年7月4日　ダンゴムシすごいぜ！］
山本トリーター
［2022年7月4日　生き物は芸術だ！］

各々みんな素敵なのですが、特に私は北嶋トリーターの日誌を読んでグッときてしまいました。
自分の好きなことを語れる仕事って素敵だなとしみじみ感じました。
みなさんもぜひ語ってください。
展示を見ながら、一緒に来た人とたくさん話をしたり、そうでなくても後日、他の人にその話をしてくれるのがとても嬉しいことです。
それが記憶にもなり、思い出にもなります。そんな、人に伝わる展示をしていきたいと思っています。今回のテーマ水槽は、いろんな会話が生まれそうな、人に話したくなるような、そんな展示です。

もうひとつ、勝手にアンサー日誌させてください。
新人トリーターの渡部トリーターの日誌［2022年7月7日　9年の時を超えて］です。
夢は叶うものですね。
自分もそうですが、そういう職場なんだなとしみじみ感じました。まだ自分の携帯ももっていなくて、お父さんの携帯で質問メールを送ってくれた女の子が、着々と自分の目標を叶えていく姿を陰ながら応援してきました。
今やクラゲ大好きな彼女に、私が教えてもらっていることもあります。
素敵なことです。これからが楽しみです。
好きという気持ちは凄いな思います。
ぜひ、みなさんもこの夏、いろいろな好きを見つけて、楽しんでください。